3月4日、【JR駅からハイキング】の企画、「梅香る水戸の初春お散歩コース」に参加した。
JR駅水戸駅から灌漑用と千波湖などの洪水対策を目的に建設された「備前堀」から歩き初め、徳川光圀公が作られた「笠原水源」「千波湖」「偕楽園」「弘道館」等を歩く14キロのコースだった。
「千波湖・偕楽園」周辺は「梅まつり」の期間中でいろんなイベントが続いていて多くの観光客が押し寄せていた。
千波湖には各種のカモや白鳥・黒鳥・オオバン等の野鳥が見られたが、この鳥たち、やけに人間慣れしていて、人間が近寄るとすぐに警戒もなく傍に近寄って餌を求めていた。
自然の鳥の行動ではなく、飼いならされている鳥のようで、自然本来の鳥の姿とはかけ離れた暮らし方をしている様子に、だいぶガッカリした。
有名な「偕楽園」の梅は、今年は少し遅れている様子。
水戸駅近くの「弘道館」の梅の花のほうが優雅にきれいに咲いていた。
水戸は、茨城県の県都で歴史の在る処だと思うが、
駅周辺の商店街や駅周辺の大型店舗等、日曜日だったが人出が少なく、
閑散としていて、全体的に活気のない街のように感じた。
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