2018年9月30日日曜日

観音崎から東京湾に出入りする船を見た。


9月28日、一日中天気が良さそうなので、神奈川県・三浦半島の馬堀海岸から走水・観音崎灯台まで、東京湾の一番狭まった海岸線(約8キロ)を歩いた。


 雲一つ無い天気だったので、対岸の房総半島・横須賀・横浜・千葉の市街地まで見渡せた。東京湾の一番狭い観音崎からは、大小の船と釣り船が重なり合い出入りしている様子が見え楽しめた。



2時間程見ている間、色々なドデカイ船の中には、
小笠原に向かう『おがさわら丸』も通過。


 珍しい海上自衛隊の『輸送艦・ときわ』『掃海艇・えのしま』も相次いで横須賀港方面に帰っていく姿が見えた。
巨大な船は派手な目立つ色に塗られていたが、海上自衛隊の船は、やはり海上では目立たない色をしていた。




船の好きな人がこの場所に来たら、
一日中居ても、絶対に飽きないで楽しめるのだろうと思った。






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