7月04日(水)、台風が来る前ぶれで曇り空。
昨日まで続いていた高温の天気が途切れ、今日は少し気温が下がったので柏市・手賀沼に久しぶりにウオーキングに行った。
帰りに「ふるさと公園」の前の水辺でコブハクチョウの親子連れを見つけた。
今年、子連れコブハクチョウを見たのは今日が初めてだ。
3年前までは6月になると幾組かの子連れのコブハクチョウを見かけた。
その子供の数が合計30羽ほどになった年も有った。
昨年から今年は、子連れのコブハクチョウがなぜかわからないが見られなくなっていた。繁殖条件が悪化したように思う。
今日見つけたコブハクチョウ親子は、子供が5羽も両親の後を追って泳いでいた。
子供の身体はだいぶ大きくなっているように見えた。
今日は、貴重な親子連れを見ることが出来た。
又、公園ではニイニイゼミの鳴き声を聞いた。
まだ、か細い鳴き声だったが「チーーージーーーー」と鳴いていた。
桜の木の根元には、地中からセミの幼虫が出てきたのだろう丸い穴が空いていた。
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