2018年8月14日火曜日

東京で有名な大きな神輿を2か所見に行く


8月5日、「八王子祭り」に行った。
八王子は、歴史的には北条氏及び徳川氏から重要軍事拠点として位置づけられ、戦国時代には城下町、江戸時代には宿場町(八王子宿)。その後も絹織物産業・養蚕業が発達して栄えてきた。現在でも、この歴史を受け継ぎ「祭り」が盛んで、現在19台の豪華な山車があるそうだ。


各山車には、龍や花などの彫刻が施されていて、過去の歴史的な繁栄を物語がたっている。



 又、ここには東京の中でも知られた宮神輿「千貫神輿」があるということなのでこれを見に行った。確かに、大きな神輿だった。




8月12日には、東京・富岡八幡宮の「深川八幡祭り」通称「水かけ祭り」。
日本―の黄金大神輿が見られるとの事で行ってみた。

         

現在、富岡八幡宮には「金と宝石」を沢山ちりばめた「宮神輿」があるが、その大きさゆえにまだ1回しか担ぎ出されず展示だけされている。
今回、担ぎ出された神輿は「二の宮」で、都内でも大きな神輿の一つで、屋根等金で葺かれているそうだ。


 この祭り、通り道のあちこちで水をかけられ、「水かけ祭り」として独特の人気がある。
今年は、熱い日の天気続きで、担ぎ手も水をかけられ、喜んでいたのが印象的だった。




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