2018年8月26日日曜日

東京・隅田川の川面から見た東京の夜の姿 


                        
 8月25日、東京・浅草は恒例の「サンバカーニバル」行われていた。
もの凄い人出とサンバのリズムが浅草中を取り巻いていた。
こんな中、隅田川とお台場を巡る「東京水辺ラインのナイトツアー」に乗船してみた。




この日、昼間の気温が35度以上に上がり、隅田川の水上とはいえ、
夜になっても蒸し暑さが続いた。



このため夜の川風にあたる心地良さはなかったが、
隅田川の川面から見た東京の夜の姿はなかなか良いもので、

東京の違った一面を満喫した。








2018年8月21日火曜日

柏市・手賀沼の光景



819日、柏市・「しょうなん道の駅」に地元産野菜を買いに行くついでに周辺を歩いてみた。


手賀沼の「蓮の群生地」では、
蓮の花がもう終盤になっていて、僅かの花とつぼみが見られた。
蓮の群生地を回る「木道」が一回りできず壊れていた。

手賀沼の中でも珍しい景色の処だけに、ぜひとも元通り直してほしい。


途中の「ふれあい遊歩道」の「ヤマボウシの木」では赤い果実が沢山ついていた。
昨年より、5日程早い光景だ。


 田んぼの端の水路には「コブ白鳥」の1家族、親夫婦と6羽の子供の大家族を見かけた。子供の姿は親と同じぐらぃの大きさに育っていた。

                          

周辺田んぼの稲は、黄色く穂を垂らしていて、間もなく9月の初めごろには「稲刈り」が行われると思う。

昨年は、9月5日頃から始まった。今年の米の出来はどうだろうか。?……・。





2018年8月16日木曜日

終戦記念日、東京・浅草寺で万霊燈籠供養会


終戦記念日であり、月遅れのお盆でもある815日の夕刻、
東京浅草・浅草寺本堂では【万霊燈籠供養会】が行なわれた。


 外陣には【施餓鬼棚】が設けられ、故人の名が記された【燈籠】が整然と並べられた。


内陣での読経の間に燈籠に火が入り、最後に、燈籠は本堂北側境内に運ばれ、貫首を先頭に不動明王真言が唱えられるなか、【お焚き上げ】が行なわれた。


 夏の夜を照らす炎に、周囲を囲む人びとは、亡き人の冥福を祈った。






2018年8月15日水曜日

夕涼み・東京水辺ライン(葛西臨海公園・浅草コース) に乗船した。

8月13日、
東京・葛西臨海公園~東京水辺ライン(葛西臨海公園・浅草コース)
に乗船した。



この日,東京中心地は稲妻と共にゲリラ豪雨に遭い天気は不安定だったが, 幸い、葛西臨海公園からの船便は、夕方4時30分頃の出港のため、船は東京港を通りお台場経由、隅田川に入り浅草までさかのぼった。



東京港内とお台場付近は海水がとても汚く、ここで次のオリンピック・トライアスロンを行うことになっているが、「到底無理」な気がする。




むしろ、隅田川の水質の方がずっと良かった。



東京水辺ラインは何回か乗船しているが、
東京の夕暮れの風景はいっそう綺麗に見えた。




2018年8月14日火曜日

東京で有名な大きな神輿を2か所見に行く


8月5日、「八王子祭り」に行った。
八王子は、歴史的には北条氏及び徳川氏から重要軍事拠点として位置づけられ、戦国時代には城下町、江戸時代には宿場町(八王子宿)。その後も絹織物産業・養蚕業が発達して栄えてきた。現在でも、この歴史を受け継ぎ「祭り」が盛んで、現在19台の豪華な山車があるそうだ。


各山車には、龍や花などの彫刻が施されていて、過去の歴史的な繁栄を物語がたっている。



 又、ここには東京の中でも知られた宮神輿「千貫神輿」があるということなのでこれを見に行った。確かに、大きな神輿だった。




8月12日には、東京・富岡八幡宮の「深川八幡祭り」通称「水かけ祭り」。
日本―の黄金大神輿が見られるとの事で行ってみた。

         

現在、富岡八幡宮には「金と宝石」を沢山ちりばめた「宮神輿」があるが、その大きさゆえにまだ1回しか担ぎ出されず展示だけされている。
今回、担ぎ出された神輿は「二の宮」で、都内でも大きな神輿の一つで、屋根等金で葺かれているそうだ。


 この祭り、通り道のあちこちで水をかけられ、「水かけ祭り」として独特の人気がある。
今年は、熱い日の天気続きで、担ぎ手も水をかけられ、喜んでいたのが印象的だった。




2018年8月4日土曜日

「金魚・琉金」と暮らし、2週間


「金魚・琉金」2匹と小さな水槽の飼育セットを購入し飼育を初めて2週間が過ぎた。


初めの1週間は水槽の水がすぐ濁り、この対策に手間がかかった.

金魚の飼い方を良く読んだら、水槽内部や浄水器の内部にバクテリアが発生すると水質の濁りが無くなり、金魚の住みよい環境が整う。この時間が1週間程度かかることが判った。
この間、水草を入れ替えたり、水槽の底の小石を増やしたり、餌の種類を変えたり、試行錯誤を繰り返した。
濁った水は毎日取り換えることになり、水槽内の清掃も手間がかかった。


1週間ほどの日が過ぎて水の汚れが無くなり、餌を与える量も判り、
水槽の環境状態も安定した。

水槽の住み人「金魚・琉金」も、初めは「我が家の住み人」が水槽に近づくと、隅の方にじっとして怖がっている様子だった。
が、今では、「我が家の住み人」が水槽をのぞいて見ても人の顔を覚えたのか?、
平然と泳いでいる。
逆に、水槽の中から人間の生活の様子を眺めているようだ。
ご飯の時間になると水槽の上の方で餌を待っている様子が見える。



すっかり、「金魚・琉金」は、「我が家の住み人」の一員となってしまった。