2018年7月22日日曜日

東京・江戸川区「金魚まつり」で、金魚購入



7月21日、

明治時代から金魚の養殖が盛んな東京・江戸川区で「金魚まつり」が開催されているので行ってみた。


 江戸川区の主催なので江戸川区の農産物の販売、区内で作っている「江戸風鈴」、「つりしのぶ」などの伝統工芸品や、金魚生産者の直接展示即売・金魚の飼育用品販売、恒例となった高額金魚の金魚すくい、金魚の飼育相談等が行われていた。

子供達も沢山来ていたが、
金魚マニアの熱心な大人たちが金魚の品定めを真剣にしている姿が目立った。
特に高額金魚の金魚すくいには沢山の大人たちが長い列をつくっていた。


我が夫婦も、「琉金」2匹と小さな水槽の飼育セットを購入。
飼育してみることにした。





2018年7月12日木曜日

我が誕生日。ほおずき市と【縄文・一万年の美の鼓動】を見に行った


710日、東京・浅草の夏の風物詩、浅草寺境内で行われる【ほおずき市】に今年も出かけた。この日は「四万六千日」の縁日でもある。


特に710日は一年に一度の「四万六千日」と呼ばれ、この日にお参りすれば46,000日分・126年分に相当し、人の寿命の限界ともいえる「一生分の功徳が得られる縁日」であると云伝えられている。


今年は我が「干支・戌年」で明日が我が誕生日だ。次の「干支・戌年」の誕生日は12年後になるので、その時はもう自分はこの世にいないかもしれない。

誕生日の711日、東京・上野国立博物館平成館で行われている特別展・【縄文・一万年の美の鼓動】を見に行った。現在から一万年あまりも前、日本各地で縄文時代を暮らした人たちの暮らしに根ざした土器や土偶・様々な土で作られた道具類等が展示されていた。


土器や石器、土偶や装身具などのさまざまな道具は、現代にも負けない斬新なデザインと力強さと神秘的な魅力にあふれていた。


 一万年あまりも前の縄文人が、
自由な美意識を現在の私たちと同じように持ち、楽しんでいたことに感激した。



我が命は百年程も無い。人類の歴史から見れば「ほんの一瞬の出来事」。

これから先、何十年も、何千年も、何憶年も、
人類の歴史はどのように続いていくのだろうか ?・・・。




2018年7月4日水曜日

手賀沼で今年初めてのコブハクチョウの親子連れを見つけた。



7月04日(水)、台風が来る前ぶれで曇り空。

昨日まで続いていた高温の天気が途切れ、今日は少し気温が下がったので柏市・手賀沼に久しぶりにウオーキングに行った。

帰りに「ふるさと公園」の前の水辺でコブハクチョウの親子連れを見つけた。

今年、子連れコブハクチョウを見たのは今日が初めてだ。


3年前までは6月になると幾組かの子連れのコブハクチョウを見かけた。
その子供の数が合計30羽ほどになった年も有った。

昨年から今年は、子連れのコブハクチョウがなぜかわからないが見られなくなっていた。繁殖条件が悪化したように思う。

今日見つけたコブハクチョウ親子は、子供が5羽も両親の後を追って泳いでいた。
子供の身体はだいぶ大きくなっているように見えた。

今日は、貴重な親子連れを見ることが出来た。


又、公園ではニイニイゼミの鳴き声を聞いた。
まだ、か細い鳴き声だったが「チーーージーーーー」と鳴いていた。
桜の木の根元には、地中からセミの幼虫が出てきたのだろう丸い穴が空いていた。