2018年4月29日日曜日

柏市・手賀沼周辺の田んぼで、間もなく田植え始まる。





4月29日、
「柏市手賀沼のふれあい遊歩道土手」に『ノイバラ』が咲いた。
昨年は、5月7日だったので1週間程度早い。

水辺では1つがいの「コブハクチョウ」夫婦が巣作りをし、卵を抱き始めたようだ。

昨年は4月23日には、生まれたばかりのヒナを連れて水辺を泳いでいたのを見つけたので、今年のコブハクチョウの子育ては相当遅い。

また、子育てをしている「コブハクチョウ」をまだ一夫婦しか見かけないので、
繁殖はとても少なく不活発だ。

ゴールデンウイークは始まり、
手賀沼周辺の「田んぼ」は田植えの準備が始まり水を張った田んぼも現れた。
カエルの鳴き声が聞こえだした。

間もなく5月に入ると「田植え」が始まるに違いない。




 

2018年4月21日土曜日

柏で「大相撲・柏巡業」。注目は柏市出身の十両力士「隆の勝」



4月19日、柏で「大相撲・柏巡業」が行われた。

この巡業で観客から一番歓声があったのは、ここのところ連続休場し、次の場所はどうするのか ⁇ と注目されている、日本人横綱「稀勢の里」が登場した時だった。


第2番目には、今日土俵に上がるたびに大きな歓声と拍手が送られた、我が住む町柏市出身の十両力士「隆の勝」(23歳・千賀ノ浦部屋・現在十両西6枚目)だ。


「十両・隆の勝」が十両に上がったのは平成29年 九州場所。
その時からずっと勝ち越しが続き、もうちょっとで「幕内」のところまで上がってきた。


柏市の相撲ファンは「十両・隆の勝」は注目の的。今後の活躍にみんな期待している。






2018年4月18日水曜日

新緑が綺麗 武蔵御岳山






新緑が綺麗になったのではないかと「武蔵御岳山」に夫婦で出かけた。

柏から
JR東京・中央線・青梅線・奥多摩線を乗り継ぎ、御嶽駅で降り、
バスと御岳山ケーブルカーに乗り、
宿坊の様子を見ながら「武蔵御嶽神社」(海抜929m)まで登った。

そこから
片道45分のハイキング山道を歩き
「日の出山」(海抜902m)までハイキングした。

地図上では往復で1時間30分と書いてあったが、
我々夫婦は、2時間ほどになってしまった。

「日の出山」頂上は少し見通しが悪くて東京の都心は見えなかったが、

小学生の生徒たちや、まだ9カ月の子供を背負った若夫婦、
我々と同じ年代のお年寄りグルーブが
お弁当を食べながら遠くの景色を眺めていた。

山歩きの人たちは数少なく、静かな新緑の山道歩きだった。

家から合計13キロのハイキングだった。








2018年4月15日日曜日

東京『水の都』の橋めぐり


【JR・駅からハイキング】の企画で「神田川にかかる橋を巡り、歴史ある建物や景色を眺めながら両国を感じる」
というハイキングに出かけた。

秋葉原駅を出発。神田川にかかる、昌平橋・万世橋・神田ふれあい橋を通り、

狸も祀られている柳森神社に寄り、和泉橋・美倉橋・左衛門橋・浅草橋・柳橋・を渡り、隅田川の両国橋・蔵前橋・吾妻橋・まで10キロほど歩いた。




そして、

浅草の吾妻橋から出発する【隅田川東京水辺ライン水上バス」】で観光船に乗り、隅田川にかかる「勝鬨橋」等いくつもの橋の下をくぐり、「レインボーブリッジ」をくぐり、「お台場」まで「橋」を眺める船旅を付け加えた。

これらの橋は、江戸時代から「東京人」の生活の歴史を色濃く反映し、今に至っている。関東大震災や戦中の空襲で被害を受け作り直した歴史や、新しい橋を作る時は、外国の橋づくりの影響も時代時代に受け、今に至っているようだ。

神田川が隅田川に合流する「江戸橋」「柳橋」の川面には、昔ながらの「屋形船」も沢山繫留されていて、昔からの『水の都』の生活ぶりが今も残っている。

東京のど真ん中に有るこの地域にあって、高層ビルが乱立する風景と、
昔ながらの生活と風景の対比・歴史経過が見られ、

とても面白い一日だった。








2018年4月12日木曜日

城ヶ島へ春の海辺へ





4月9日、天気が良いので、急遽海に行くことにした。

品川から京浜急行・【三浦半島1DAYフリー切符】を使い、電車で[三崎口]まで行き、バスに乗換え、[三崎港]まで行き、魚市場周辺を見て歩いた。

三崎港から城ヶ島まで渡し船があるとの事だったのでこれに乗ってみたいと思っていたが、この日は強風で水中観覧船を含め遊覧船はすべて欠航。仕方なくバスに乗り城ヶ島大橋を渡り、「城ヶ島の雨」で知られる北原白秋の詩碑バス停で降り、ハイキングコースを城ヶ島公園・馬の背洞門、城ヶ島灯台経て約10キロを歩いた。

城ヶ島公園の最先端まで行ったので丸い円弧の太平洋がとてもきれいに見えた。

風が強かったので波しぶきが光っていた。岩場や小さな磯もゆっくりと歩いた。

過去に夫婦で城ヶ島までは数回来たが、今日は普通の曜日だったので、観光に来ている人はわずかで、のんびりと夫婦で回ることが出来た。

久しぶりの春の海辺を充分に楽しむことが出来た一日だった。



2018年4月11日水曜日

浅草寺「花まつり」の様子




48日は、全国のお寺では「花まつり」・「仏生会」が行われている。

東京・浅草寺に行ってみた。

「花まつり」は、仏教の開祖であるお釈迦さまが生まれた日。

浅草寺本堂内陣では「仏誕図」が掛けられて法要が執り行なわれた。これと同時に幼稚園の幼児に囲まれ、白い像の造形と花で綺麗に飾られた「花御堂」が本堂前に運ばれた。

「花御堂」は、本堂内陣、五重塔前にも置かれていた。
花御堂には右手は天を指し、左手は地を指した小さな釈迦誕生仏が安置されていて、参拝者はこの仏像に甘茶をかけて、お釈迦さまの遺徳に感謝する行事だ。

この日も、中国・韓国・インド・マレーシア・アメリカ・フランス等多くの外国人が訪れていて、日本人の参拝者と混じって順番にお釈迦様に甘茶をかけていた。日本の古くからの伝統行事に参加してとても楽しそうだった。

お釈迦さまは、ご生誕時『天上天下唯我独尊』と話したと伝わっている。『人はみんな、かけがえがなく大切な存在だ。』とのことだそうだ。境内では、甘茶の無料接待が行なわれていて私たち夫婦も甘茶をいただいた。

この日、浅草寺では「白鷺の舞」が行われていた。

鷺舞の神事は京都八坂神社が起源とされ、浅草寺の舞はその鷺舞を参考に、寺舞保存会によって演じられている。白鷺の装束をまとった踊子が舞い、武人、棒ふり、餌まき、楽人、守護童子などが、「白鷺の唱」を演奏しながら練り歩いていた。


2018年4月7日土曜日

柏・手賀沼にキジの姿を見た。




昨日、柏市手賀沼にランニングに行きました。
「菊桃」の花が、満開になりました。

遊歩道の茂みから「キジの雄」が
顔を見せました。