4月29日、
「柏市手賀沼のふれあい遊歩道土手」に『ノイバラ』が咲いた。
昨年は、5月7日だったので1週間程度早い。
水辺では1つがいの「コブハクチョウ」夫婦が巣作りをし、卵を抱き始めたようだ。
昨年は4月23日には、生まれたばかりのヒナを連れて水辺を泳いでいたのを見つけたので、今年のコブハクチョウの子育ては相当遅い。
また、子育てをしている「コブハクチョウ」をまだ一夫婦しか見かけないので、
繁殖はとても少なく不活発だ。
ゴールデンウイークは始まり、
手賀沼周辺の「田んぼ」は田植えの準備が始まり水を張った田んぼも現れた。
カエルの鳴き声が聞こえだした。
間もなく5月に入ると「田植え」が始まるに違いない。