2018年6月26日火曜日

もう「梅雨明けか?」暑い夏をつりしのぶと風鈴で乗り切る。


我が家のマンションベランダには二つの【つりしのぶ】が、天井からぶら下がっている。


二年前に買い求めた「帆船型」と、昨年買った「丸台形型」。

共に東京・浅草の【ほおづき市】で探し求めた。二年前には【つりしのぶ】を専門に売っていた出店が一軒有ったが、昨年は専門に売っている出店は無くなった。


昨年の11月には我が家の「しのぶ」は紅葉、
やがて枯れて「冬眠」に入った。

冬時期の4月までは、水を遣らず新聞紙とビニール袋に詰み、外に置いていた。

4月初めから水を与え新葉が整いだした。
二年前に出店のおじさんに聞いた通りに手入れをした。



今、買い求めた時より立派な【つりしのぶ】になり、「風鈴」をぶら下げた。

熱い夏を乗り切るため、ベランダで軽やかな「江戸風鈴」の音が響きだした。

毎日、水やりの世話をしながら軽やかな音を楽しんでいる。

我が家は、マンション住まいなので夜、風鈴は家の中に閉まっている。





2018年6月24日日曜日

朝顔の花咲いた。





二週間ほど前、100円で買って来た朝顔の苗。

植木鉢に植え替えベランダに置いたら花が咲いた。

毎日ツルがどんどん伸び、いくつも花芽が育っている。







2018年6月18日月曜日

東京・王子駅から駒込駅までのウォーキング


6月17日(日)、【JR・駅からハイキング】の企画で、東京・王子駅から駒込駅までのウォーキングイベントに夫婦で参加した。


王子神社を皮切りに、名主の滝公園・王子貨物駅跡地に建てられた北とぴあ展望ロビー(17階)・北区飛鳥山公園・旧古河庭園・六義園、おまけに・巣鴨とげぬき地蔵商店街・巣鴨駅まで約15キロ程度歩いた。


 所どころの神社や公園ではまだ「紫陽花」も咲いていた。
旧古河庭園では、英国人が設計した頑丈そうな石造りの洋館にバラの花が良い風景を作り出していた。


 大名庭園の六義園は、いろいろな大きな石灯篭やどこから集めたのか立派な庭石が目に留まった。


2018年6月10日日曜日

東京・築地市場の端にある「波除稲荷神社」の「つきじ獅子祭」



6月9日(土)、東京・築地市場の端にある「波除稲荷神社」の三年ごとの「つきじ獅子祭」が行われ、「千貫宮神輿」と「雌雄一対の大獅子頭」が築地の町に繰り出すとのことで出かけた。


海辺にある波除稲荷神社は、「災難を除き、波を乗り切った」ということで、災難除・厄除・商売繁盛・工事安全等のご利益が有ると言われている。

三年に一度の本祭の祭礼行列は、
築地市場外周道路をひと回返す場外市場の中を回った。




「築地市場」は「豊洲」に移転することが決まっている。


次の本祭は周辺の景色が大きく変わることが予想される。
地域に伝統的な「つきじ獅子祭」はどのように成っていくのだろうか。






鎌倉・紫陽花を見る。



 6月7日、関東地方が梅雨に入った。朝方は雨が降っていたが午前中に雨が上がり天気が良くなるということで鎌倉に〔紫陽花〕を見に行くことにした。


北鎌倉円覚寺~明月院・浄智寺・東慶寺を回り、鎌倉駅~長谷寺・御霊神社・
御霊神社踏切・成就院まで歩いた。昨年も同じコースを歩いたが、今年は紫陽花の花時期が早まったので10日早まった。



円覚寺と明月院等北鎌倉の寺の紫陽花は見頃で、朝の雨で濡れた紫陽花は昨年より綺麗な花を咲かせていた。

円覚寺と東慶寺の〔岩たばこ〕も濡れた岩肌に緑の葉と花が際立っていた。

 長谷寺は花が小さく色づきも少なく、人出と混雑のわりに毎年紫陽花は美しさが落ち、魅力が少なくなっているようだ。

御霊神社踏切の江ノ電とのコラボは、踏切の傍の紫陽花が危険防止のためか相当切られていて、とても迫力のある写真は写せなくなった。


全体的には、北鎌倉円覚寺の紫陽花が整備・手入れが進んでいて、静かでひっそりと落ち着いた「紫陽花見物」が出来た。













特に「円覚寺・龍隠庵」は観光客があまり行かないが、庭園の整備か毎回行くたびに進み、とても「こころの落ち着く」ナイス・スポットになった。





2018年6月2日土曜日

護衛艦・いずも 公開見に行く



 昨日、神奈川のライブカメラを見ていたら横浜・大桟橋に黒いドでかい空母らしきのものが停泊しているのを見た。
確かめたところ、海上自衛隊の【護衛艦・いずも】が公開されていることが判り、急遽行ってみることにした。


大桟橋に停泊していた【護衛艦・いずも】は、インターネット映像で見ていたものよりもっと大きく感じ、沢山の見学者が並んでいた。
【いずも】の全長は248m横幅38m。艦内見学は、格納庫、航空機用昇降機と飛行甲板のみ、広い甲板を端から端まで歩き見た。

沢山の見物人と艦内案内の自衛隊員とがあちこちで話をしていた。
『「いずも」は高性能のレーダーと最低限の防御用兵器を備えたヘリコプター搭載の艦船』との話がされていた。


 見物人からの質問は、「昨今の日本を取り巻く世界の軍事状況の急激な変化に対応できるのか」という話が中心のようだった。



今日も国会では党首討論が行われたが、最近の国会議員の議事は「〇〇学園やペテン師の学校問題等」を長期間続け審議が進まない。

【まことに嘆かわしい。】

もっと大切な「世界情勢が急激に変化することを踏まえ。今後、日本人の生活と安全をどのように確保していくか」真剣に・最も大切に・論議を深めてもらいたいものだ。
今日見学に来た大勢の人の方が今の国会議員より、自分たちの生活の将来を真剣に考えているように思えた。

【まことに嘆かわしい。】